長谷川苺
個人情報
- よみ:はせがわいちご
- 生年月日:7月1日
- 性別:女
- 出身地:不明
- 血液型:A型
- 星座:蟹座
特徴
- 髪型:セミロング
- 髪の色:黒髪
- 目の色:少し濃い青い目
- 服装:制服。基本裸眼だが、必要な時はオレンジの眼鏡をかける
- 中の人:いちごみるく
- 性格:人見知りしやすく、あまり仲良くない人と会話をする時は自分から会話を振る事が少ない。というか恥ずかしくて話しかけられない。最近人見知りが治ってきた。仲良くなると明るくなる。
- 一人称:私
- 身長:150cm
- 趣味:読書,絵を描くこと,散歩
- 口癖:「...かな」「えっと...」
学籍情報
- 学年:中等部2年
- 部活:美術部
- 好きなキャラ:レンブラント先生
自己紹介
「えっと、長谷川苺です...人見知りな性格なので自分から話しかけることはあんまりないかもしれないですけど、仲良くしていただけると嬉しいです。よろしくお願いします」
設定
母を生まれた時に亡くしており、父親に関しては知らない。
というのも、父親のことは殆ど覚えておらず、唯一覚えているのが『一緒に夕日を見た』という思い出だけ。
何か父親のことを思い出せないかと、よく夕日の絵を描いている。
本人曰く「特別思い出したいってわけじゃないけど...私を育ててくれた人だから、できたら思い出したいかな」だとか。
夜に散歩していることが多い。散歩に飽きると部屋に戻るが、時折美術室で絵を描いていることもある。
プレゼント
「南方の百科事典」
- 発動すると過去に見た物体全てを思い出すことができ、思い浮かべた物体を生み出すことができる。
(1つとは限らず、同じ物体を同時に複数出現させることも可能)
- 目に映る場所ならどこにでも生み出せる。
(実験結果より、隔てるものが透明(ガラス・窓等)であれば無視できる)
- 見たことがない、記憶にないなどの物体は生み出すことができない。
(代償として消えた物体は不可能だと思われる)
- 人間も可能ではあるが、人間の場合は『生み出す』のではなく『呼び出す』のであり、呼び出すには物体よりも鮮明に思い浮かべないといけないので成功率は極めて低い。
- 仮に呼び出せたとしても呼び出した瞬間の姿で現れるので、呼び出した相手が例えば入浴中の場合裸で現れるかもしれない。
(実験結果より、距離は関係ないようだ)
- 触れた物体を『百科事典』の知識として吸収することもできる。吸収された物体はその場から消える。
(人体は不可能)
- 一度触れたことのある物体でも再び吸収することは可能。
- 代償は過去の思い出。
- 生み出すものの価値が本人にとって高いほど大切な思い出が消える。逆に価値が全くなければ思い出が消えることはない。
(彼にとって最も価値の高い物は【削除済】)
- 吸収する場合は代償を必要としない。
- 一度消えた思い出は二度と思い出すことができない。
【削除済】
- プレゼントの存在はとある理由で憶えていないが、「名無しもしくは裏」は使える模様。
追記:どうやら『吸収』は他の生徒から聞いた様子 『生み出す』『呼び出す』方はまだらしい
『何故彼女はプレゼントを憶えていないのか?』
彼女が彼と同じ末路を辿らないよう願う
- 最終更新:2016-04-27 00:58:00